運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-21 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

公的年金信頼性向上であったりですとか私的年金充実、また、文科省等とも連携をして年金教育充実といったようなこともこれまで以上にしっかり力を入れていかなければならないんではないかなというふうに私は考えているところでありますが、今、我が自民党において、厚労部会におきまして、国民起点PTというプロジェクトチームを立ち上げたところでございまして、小泉部会長のもと、田村憲久先生が座長ということで、私、事務局長

田畑裕明

2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号

そのような時代における新たなビジョンは何かということで、医療、福祉、労働、年金教育、女性参画など、様々な分野の有識者のお話を伺い、議論を重ねてきましたが、その結果、我が国が国内で目指す新たな包括的なビジョンとして、活力持続型健康長寿社会、スーパー・アクティブ・エージングを提唱するという結論に至りました。  

滝波宏文

2018-03-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

国務大臣加藤勝信君) 先ほどから、委員子供さんに向けての年金教育等々を含めていろいろ御議論があったところであります。  いずれにしても、年金制度を、今、年金を受けている方においても高齢者世帯が増えている。また、高齢者世帯の収入の七割が年金になっている。また他方で、現役世代負担をすることによってこの仕組みが成り立っている。

加藤勝信

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

広報戦略のみならず、これから年金を払うことになる若い世代教育の場においてもしっかり年金教育充実に取り組んでいかなければいけないんだと思います。是非今後、文科省ともしっかり連携をしていただいて、理解を進めるように頑張っていただきたいと思います。  時間になりましたので、以上で終わらせていただきます。

三浦信祐

2016-12-06 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

それでは、年金教育ということについて、この法案とは直接は関係ありませんけれども、最後一問だけ取り上げさせていただきたいと思います。  今までの議論を踏まえても改めて実感するように、年金制度というのはある意味非常に、マクロ経済スライドであるとか賃金に合わせた改定だと、ちょっと複雑でございます。

谷合正明

2016-11-16 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そういった点で申しますと、先ほど大臣からもお答え申し上げておりますように、年金教育、広報といったものを、これは年代を問わずきちんとやっていくということとか、あるいは、年金機構を初めといたします年金業務に携わる者の質を高めていく、それによって信頼を高めるということも必要だろうと思っております。  

鈴木俊彦

2016-04-14 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

国務大臣塩崎恭久君) おっしゃるように、私も地元でミニ集会をやるときに社会保障制度について説明するというのはもう極めて難しい話で、私は、財源からいって三つしかありませんよといって、ですからみんなの助け合いの仕組みだというようなことを言っていますが、その典型が実は年金なわけでありまして、そうなると、やっぱり年金教育みたいなものをしっかりとやっていく。  

塩崎恭久

2014-05-28 第186回国会 参議院 本会議 第25号

納付率向上に向けて、保険料納付のメリットを実感していただけるよう、年金教育年金制度の周知、広報を行うほか、納めやすい環境の整備や強制徴収の強化など総合的な対策に取り組んでまいります。  年金財政についてのお尋ねがありました。  平成二十一年財政検証では、年金財政持続可能性が確保されていることが確認されております。

田村憲久

2013-11-13 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

つまり、報告書では、四十五ページ、「(2)世代間の公平論に関して」というところなんですが、残念ながら、世間に広まっている情報だけでなく、公的に行われている年金制度説明年金教育現場においてさえも、給付負担倍率のみに着目して、これが何倍だから払い損だとか、払った以上にもらえるとか、そういう情報引用が散見されているのは残念だ、こういうことをがんがん言っているんですよね。  

重徳和彦

2013-11-06 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

また、四十五ページには、「残念ながら、世間に広まっている情報だけではなく、公的に行われている年金制度説明年金教育現場においてさえも、給付負担倍率のみに着目して、これが何倍だから払い損だとか、払った以上にもらえるとか、」そんなような「年金制度の本質を考慮しない情報引用が散見され、世代間の連帯の構築の妨げとなっている。」なんということを書かれているわけです。  

重徳和彦

2013-05-22 第183回国会 参議院 憲法審査会 第3号

この憲法審査会での議論でも多々ありましたが、例えば基本法年金、教育の問題など長期的、基本的な課題を重点的に行うという視点も考えられます。また、再考の府、チェックの院として決算審査を重点的に行い、その内容は次の予算を拘束する効果を持たせることや、行政監視政策評価機能を強化すること等も考えられます。  

野上浩太郎

2013-05-17 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

若い世代は、政府の宣伝によって、これは繰り返しになりますけれども、年金世代間の支え合いだよということを繰り返し繰り返し、年金教育ということも最近行われておりますので、一生懸命理解しようとしますけれども、頭ではわかっても、納得して、今の制度に対して決して、もろ手を挙げて賛成だ、賛同だということにはなっていない。  

中根康浩

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

もちろん年金教育も必要ですが、もっと大切なことは、今の若者世代子供世代、そしてこれから生まれてくる将来世代負担の先送りはしない、今の大人世代で極力賄うのだという明確なメッセージを制度改革という形で行うことです。その点、今回の制度改革で子ども・子育てに一定の配慮をしているのは積極的に評価できます。  

菊池馨実

2012-06-05 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

年金記録の問題については責任があるということは繰り返し私は認めておきますけれども、やはり年金教育そういったことをきちっとやっていくべきだということについては、きょう文科省には声をかけていませんけれども、年金を担当されている立場から、例えば、一体改革がなし遂げられたらそれについての理解を求める、そういうことも含めてぜひきちっとやっていくべきじゃないかと思いますが、その辺についていかがですか。

赤澤亮正

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

また、その中でまず第一歩として、平成二十二年度の予算においては、現下の厳しい財政状況も踏まえ、保険事業運営に直接かかわる経費年金相談事業等経費について保険料財源負担することとなっておりますが、年金保険料により賄われている社会保険事業運営費について、年金教育、一般方向け広報経費を廃止するとともに、システム経費削減やねんきん定期便通知内容の変更による削減を行ってまいりました。

山井和則

2010-03-19 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

○長妻国務大臣 私の考えは、野党時代、例えば、年金保険料を使ってゴルフボールを買って、ゴルフ練習場ゴルフクラブもそれで使う、これはだれが考えてもおかしいものについてやめさせていくということで、年金教育、年金広報はこの政権でやめるということにしたわけでありまして、これは、事務費浪費型流用ということではもちろんないというふうに思っております。  

長妻昭

2010-03-16 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

国務大臣(長妻昭君) これにつきましては、マニフェストの工程表の中で初年度に実現すべきもの、期限を区切られているものもあるわけでございまして、いろいろな全体の予算編成の中で協議をした中で、この問題については一期四年という中でのお約束をさせていただいているところでありますので、来年度につきましてはこの社会保険オンラインシステム経費を百四十七億円、年金保険料分をカットして節約をする、そして年金広報年金教育

長妻昭

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○大村委員 年金教育に使わないとしか言っていませんか。そうではなかったですね。一切使わないというふうに言っておられましたね。それが何でこういうふうになるんでしょうか。  これも、厚生労働省事務方に聞きましたら、運営費事務費年金保険料を使うなというような指示政務三役からあったのかなかったのかと聞いたら、この点については政務三役から一切何の指示もないということでございました。  

大村秀章

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○長妻国務大臣 これにつきましては、先ほども申し上げましたように、我々が考えて、この年金保険料はどう考えても使うのがおかしいと考える年金教育については、一切今後は使わないという措置をいたしました。そして、今申し上げましたような経費について、無駄がないように厳格に使うということでございます。  

長妻昭

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○長妻国務大臣 これに関しましては、二十二年度予算では、前政権では年金保険料年金教育ということにも流用していたわけでありますけれども、この年金教育にはもう流用を一切しないということにいたしました。  そして、ただ、コンピューター経費あるいは年金手帳を作成する経費等々については、平成二十二年度、金額を精査した上で、そのお金を使わせていただく。  

長妻昭